リアル会場

日時/1021日(木)11:00~13:00(受付10:30~)

会場/1F 第2会議室

定員/40名(当日来場可。ただし、事前申込の方を優先)

オンライン配信

ライブ1021日(木)11:00~13:00

主催:徳島ビジネスチャレンジメッセ実行委員会

シリコンバレーとアスティ会場をオンラインで繋いで、ハイブリッドで開催します。次々に新しい市場を生み出し、世界のニュービジネスを牽引してきたシリコンバレー。何度失敗しても挑戦できる環境と、様々なネットワークを構築できる仕組みを持っています。前半は、シリコンバレーのエコシステムと日本企業が活用できるインフラのご紹介。後半は、シリコンバレー、徳島から、スタートアップ経営者をパネリストに招き、今、一番注目されているSDGsビジネスの可能性について議論していただきます。

プログラム

11:00~11:40 講演

桝本 博之氏

【講師】桝本 博之 氏

桝本 博之 氏
B-Bridge International, Inc, CEO & President
Silicon Valley Japan College CEO & President

[プロフィール]

同志社大学商学部卒業、85年東洋紡入社。1996年、シリコンバレーの研究用試薬メーカー(CLONTECH Laboratories, Inc)にInternational Sales Managerとして渡米。2000年にB-Bridge International, Inc.を設立。2014年に教育組織Silicon Valley Japan College(連邦政府承認NPO法人)を立ち上げ、米国での4年制大学創設に向けて活動中。

11:40~13:00 パネルディスカッション

モデレーター : 桝本 博之 氏
パネリスト : 本間 毅 氏 / 吉川 欣也 氏 / 近藤 洋祐 氏 / 渡邉 崇人 氏

本間 毅 氏

本間 毅 氏
HOMMA, Inc. Founder & CEO

[プロフィール]

中央大学在学中に起業。1997年にWeb制作・開発を手がける「イエルネット」設立。ピーアイエム株式会社(後にヤフージャパンに売却)の設立に関わる。2003年ソニー株式会社入社。2008年5月よりアメリカ西海岸に赴任。電子書籍事業の事業戦略に従事。2012年2月楽天株式会社執行役員就任。退任後、2016年5月にシリコンバレーにてHOMMA, Inc.創業。


吉川 欣也 氏

吉川 欣也 氏
株式会社REPUBLI9 代表取締役社長

[プロフィール]

日本インベストメント・ファイナンス(現大和企業投資)、独立系シンクタンクを経て、1995年にデジタル・マジック・ ラボ(DML)を設立。Apple、プリンスホテルなどのWEB構築やコンサルを手がける。1999年に米国で IP Infusion 社(次世代ネットワークソフトウエア開発)を創業し、2006年Access社に売却。Miselu/Golden Whales (米国)の創業を経て、2019年11月に株式会社REPUBLI9を創業。


近藤 洋祐 氏
株式会社電脳交通 代表取締役社長

[プロフィール]

徳島市生まれ、メジャーリーガーを目指しアメリカ留学から帰国後、吉野川タクシーに入社、2012年に代表取締役に就任し、債務超過寸前の状態からV字回復を実現、2015年電脳交通を創業し代表取締役に就任。徳島大学客員教授。


渡邉 崇人 氏

渡邉 崇人 氏
株式会社グリラス 代表取締役社長

[プロフィール]

徳島大学大学院社会産業理工学研究部・助教。研究分野は昆虫の発生・再生メカニズムが専門。SDGsビジネスとしての、コオロギの大規模生産、循環エコシステムの開発に挑戦している。

お問い合せ・申込み先

徳島ビジネスチャレンジメッセ実行委員会
TEL : 088‒654‒5411

●リアル会場の事前登録はこちら
URL :https://messe2021sdgs.peatix.com

●セミナーのオンライン配信はこちら
URL :https://messe2021sdgsonline.peatix.com

リアル会場

日時/1021日(木)13:00~14:40(受付12:15~)

会場/2F ブライダルコアときわホール

定員/70名

主催:徳島県

「『とくしま経済』の成長戦略 ~アフターコロナを見据えて~」をテーマに、県内経済を牽引するトップ企業の皆様がデジタル技術の応用(DX)による強靱な生産供給体制の構築、成長が期待される再生可能エネルギーの産業への活用(GX)など、最新の取組事例を通じて、アフターコロナを見据えた、本県経済の成長戦略について討論します。

プログラム

13:00~13:05 主催者挨拶

13:05~13:30 基調講演

布川 徹 氏

【演題】「情報共有化による飛躍的な生産性の向上」
【講師】布川 徹 氏 冨士ファニチア株式会社 代表取締役会長

13:40~14:40 パネルディスカッション

パネリスト

  • 布川 徹(冨士ファニチア株式会社 代表取締役会長)
  • 藤田  恭嗣(株式会社メディアドゥ 代表取締役社長CEO)
  • 木谷  千秋(プライム プラネット エナジー&ソリューションズ株式会社 取締役副社長)
  • 加藤  純一(東亞合成株式会社 徳島工場長)
お問い合せ・申込み先

徳島県 商工労働観光部 商工政策課
TEL : 088-621-2322 FAX : 088-621-2897

オンライン配信

ライブ/1021日(木)13:00~15:00

主催:徳島県

県内産業振興を目的として、新しい技術や動向を紹介します。本年は、産業技術総合研究所 堀江先生をお招きし、地域発乳酸菌をめぐる最新の研究成果についてオンラインセミナーを開催いたします。併せて工業技術センター職員による研究成果発表も行います。関心をお持ちの方はぜひご参加ください。

プログラム

13:05~14:00 特別講演

堀江 祐範 氏

【演題】「地域発乳酸菌の探索と利用」
【講師】国立研究開発法人 産業技術総合研究所 健康医工学研究部門 くらし工学研究グループ 研究グループ長 堀江 祐範 氏

[プロフィール]

1997年に弘前大学農学部卒業後、1999年に弘前大学大学院農学研究科修了(農学修士)、2006年に岩手大学にて博士(農学)取得、2014年に主任研究員として国立研究開発法人 産業技術総合研究所入所、2017年からは岐阜大学大学院連合農学研究科 客員教授を兼務、2020年から現職に至る。

近年、健康に対する意識の高まりに加え、アフターコロナの新しい生活様式を見据え、体に良い菌として乳酸菌への関心が高まっている。少子高齢化の中、健康寿命の延伸は地域にとっても重要な課題である。乳酸菌は、基本的な保健効果として整腸作用や免疫賦活作用がある体に良い菌であるが、同時に発酵食品においしさを付与する食品産業上重要な細菌でもある。日本の地域には特徴のある様々な発酵食品があり、徳島県にも乳酸菌を用いた阿波晩茶がある。地域の財産として、地域の乳酸菌の探索と特徴、食品産業への応用可能性、また地域資源への育成について考える。

14:00~15:00 研究成果発表

【演題】「阿波晩茶と寒茶について」
【講師】食品・応用生物担当 主任研究員 西岡 浩貴


【演題】「ドアの操作音の評価法の開発(R2年度JKA共同研究)」
【講師】電子・情報技術担当 主任 麻植 雄樹


【演題】「木質資源の吸音特性とその活用方法について」
【講師】生活科学担当 課長 中岡 正典


※事前申込が必要です。

お問い合せ・申込み先

徳島県立工業技術センター 企画総務担当 鎌倉・吉本
TEL : 088‒635‒7901 
E-mail : kikaku06@itc.pref.tokushima.jp
申込URLhttps://www.itc.pref.tokushima.jp/01_service/seminar211021.shtml

リアル会場

日時/1022日(金)10:00~17:00

会場/2F ブライダルコアときわホール

定員/60名(当日参加も可能ですが、事前予約を優先します)

ライブ配信

システム/Zoom(事前予約が必要)

定員/500名

申込/専用サイトから

主催:徳島県 共催:(株)STNet 徳島支店

とくしまICTバザールは、デジタル人材の育成や、デジタル産業を担う県内企業・団体のマッチングによるDX推進を目的としています。本セミナーでは、特別協賛のSTNetを中心に情報通信産業を担う企業が集い、DXをメインテーマに「最先端技術の紹介」や「デジタル技術を活用したワークスタイル創出」などの講演を実施します。

プログラム

10:20~11:10【講演企業】西日本電信電話株式会社

長尾 仁 氏

【演題】「テレワーク時代を生き抜くための課題解決」
【講師】西日本電信電話株式会社 徳島支店 副支店長 長尾 仁 氏

11:30~12:20【講演企業】ソフトバンク株式会社

宮入 謙 氏

【演題】「ソフトバンクの考えるDX」
【講師】ソフトバンク株式会社 法人事業統括 鉄道・公共事業推進本部 公共事業推進室 事業推進第一部 部長 宮入 謙 氏

13:10~14:00【講演企業】株式会社STNet

別府 幹雄 氏

【演題】「業務量可視化で加速する自治体のDXとは」
【講師】コニカミノルタ株式会社 自治体DX推進部 部長 別府 幹雄 氏

14:20~15:10【講演企業】港産業株式会社

白石 悟朗 / 松本 貴彰

【演題】「DX時代における働き方改革(現場への導入に向けて)」
【講師】ユニバーサルロボット 白石 悟朗 氏 /  ウエストユニティス 松本 貴彰 氏

15:30~16:20【講演企業】四国システム開発株式会社

一本木 亮

【演題】「徳島のIT企業が、徳島の企業のために考えた成功するDX」を実際の事例を参考にご紹介!
【講師】四国システム開発株式会社 一本木 亮 氏

お問い合せ・申込み先

徳島県政策創造部地方創生局デジタルとくしま推進課
TEL : 088-621-2723 FAX : 088-621-2829
E-mail : ict_bazaar@mail.pref.tokushima.jp

●セミナーはこちらからお申し込みください
URL : https://tokushima-ict-bazaar.jimdofree.com/セミナー/

リアル会場

日時/1022日(金)10:30~12:30(受付10:00~)

会場/1F 第2会議室

定員/50名(当日来場可。ただし、事前申込の方を優先)

オンライン配信

ライブ/1022日(金)10:30~12:30

Webは「Zoom」を使用します。申し込みいただいたメールアドレスに、セミナーへの招待メールを順次送信いたします。いただいた個人情報は、このセミナーの運営のみに使用いたします。

主催:徳島県関西本部

2025年4月13日から半年間にわたり「2025年大阪・関西万博」が開催されます。
想定来場者数約2,800万人、経済波及効果約2兆円が見込まれる世界最大規模の博覧会であり、徳島県も関西広域連合の一員として様々な取り組みを進めているところです。
「2025年大阪・関西万博」は「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとし、人類共通の課題解決に向けて、新たな技術やシステムを実証する「未来社会の実験場」となることから、県内企業・団体の皆様の参画を促進し、地域活性化が図られるよう、万博開催に向けた最新情報などをお伝えするセミナーを「リアル」と「Web」で開催します。

プログラム

10:30~11:30

岩田 泰 氏

【演題】「2025年大阪・関西万博の開催概要」
【講師】公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 経営企画室長 岩田 泰 氏

[プロフィール]

1991年に通商産業省(現経済産業省)に入省。2009年から2012年まで経済産業省博覧会推進室長を
務め、上海万博日本館や麗水万博日本館を担当するとともに、BIE日本政府代表を務める。2019年7月より経済産業省2025年国際博覧会統括調整官、同年10月より2025年日本国際博覧会協会企画局長を務め、2021年4月より現職。

11:30~12:30

細川 洋一

【演題】「万博を契機としたイノベーションの創出と地域活性化について~取組事例を中心に~」
【講師】近畿経済産業局総務企画部次長 細川 洋一 氏

[プロフィール]

1984年大阪通商産業局入局。中小企業庁、資源エネルギー庁、堺市役所への出向を経て2012年ものづくり産業支援室長。以降、総務企画部参事官、国際事業課長、企画課長、中小企業政策調査課長、地域経済課長を務めた後、2020年総務課長。2021年4月より現職(総務課長併任)。

お問い合せ・申込み先

徳島県関西本部
TEL : 06-6251-3273 FAX : 06‒6251‒3380
E-mail : kansaihonbu@pref.tokushima.jp

大阪・関西万博

リアル会場

日時/1022日(金)13:30~15:00(受付13:00~)

会場/1F 第1会議室

定員/50名(当日来場可。ただし、事前申込の方を優先)

オンライン配信

ライブ/1022日(金)13:30~15:00

アーカイブ/1110日(水)配信予定

主催:徳島県、四国「自然・水素エネルギー」普及啓発実行委員会

昨年、国において「2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする」ことを宣言されるなど、国を挙げて脱炭素化の取り組みが加速している中、「SDGs」はもとより、「RE100」や「SBT」など、ポストコロナ時代に向け、企業活動においても、環境に配慮した「脱炭素経営」と呼ばれる新たなビジネスモデルの取組みが求められてきております。
本セミナーでは、四国内の事業者の皆様を中心に、「自然エネルギー」導入拡大や「究極のクリーンエネルギー・水素」の可能性について、国内外の最新の動向や先進事例の紹介を通じて、今後の気候変動対策をリードする企業活動や新たな事業展開の促進を図るため開催します。

プログラム

講演1

【演題】「カーボンニュートラル時代における水素政策の今後の方向性」
【講師】経済産業省 資源エネルギー庁 新エネルギーシステム課 水素戦略企画専門職 奈良 篤人 氏

講演2

【演題】「再生可能エネルギーを通じた事業領域の拡大と地域共生に向けた事例と課題」
【講師】東急不動産 戦略事業ユニット インフラ・インダストリー事業本部インフラ事業企画部 事業戦略グループ 係長 佐藤 直己 氏

講演3

【演題】「水素社会に向けたトヨタの取り組み」
【講師】トヨタ自動車株式会社 トヨタZEVファクトリー 商用ZEV製品開発部 水素FC事業推進G 主幹 森 大五郎 氏

お問い合せ・申込み先

四国「自然・水素エネルギー」普及啓発実行委員会事務局(徳島県危機管理環境部グリーン社会推進課)
TEL : 088-621-2209 FAX : 088-621-2845
E-mail : greenshakaisuishinka@pref.tokushima.jp

●セミナーのオンライン配信はこちら
URL:https://youtu.be/wAnY5tdh7SQ

※リアル会場での参加を希望される方は、上記申込先までメールまたはFAXにて事前申込ください。(氏名、会社名、参加人数、連絡先を記載すること)

リアル会場

日時/1022日(金)13:30~17:00(受付13:00~)

会場/1F 第4会議室

定員/35名

主催:とくしま六次産業化推進連携協議会

徳島県内の地域資源を活用した農工商連携等による高付加価値商品の創出を支援し、地域の活性化を推進するため、講師が携わった実際の農工商連携の事例を交えたセミナーを開催します。
また、県内の農林漁業者と多様な事業者との意見交換の機会を設け、「6次産業化」や「農工商連携」による新たな商品づくり、技術の開発、流通手法の導入等、新しい農業ビジネスの展開へとつなげる異業種交流会を開催します。

プログラム

第1部 農工商連携・6次産業化セミナー

松田恭子

【演題】「事例から学ぶ農工商連携のすすめかた」
【講師】株式会社結アソシエイト 代表取締役・6次産業化エグゼクティブプランナー 松田 恭子 氏

[プロフィール]

日本能率協会総合研究所での10年間のコンサルタント勤務、東京農業大学での有機農場設立支援を経て、現職。自治体や農業者、食品事業者を対象に、地域の人材連携による連携体の構築、経営改善、6次産業化、連携ビジネスマッチング、販売戦略・ブランド化支援などを多数実施。

第2部 異業種交流会 

県内の農林漁業者と多様な事業者との意見交換の場

お問い合せ・申込み先

とくしま六次産業化推進連携協議会
TEL : 088-621-2432 FAX : 088-621-2856
E-mail : moukarubrandsuishinka@pref.tokushima.jp

リアル会場

日時/1022日(金)14:00~16:00(受付13:30~)

会場/2F 第5会議室

定員/50名

主催:徳島県、(一社)徳島県発明協会 共催:日本弁理士会

特許、商標等の知的財産権を活用したブランド戦略等に関する研修を実施します。アフターコロナ時代を見据えた知的財産権の活用あるいはニューノーマル時代を見据えた知的財産権の活用を含めた講座をしていただく予定です。従来は、ワークショップ形式での開催でしたが、今年度は、新型コロナウイルス感染症対策もあり、講演とし、随時、講師から受講者に質問等を投げかけ、課題の確認をしていただくとともに、課題に対する考え方や解決法について解説をしていただきます。

プログラム

14:00~

【演題】「特許、商標等の知的財産権を活用したブランド戦略」
【講師】松島国際特許事務所 弁理士 松島 理 氏

[プロフィール]

1962年 長崎県生まれ/九州大学総合理工研究科修士課程終了
2001年 弁理士登録
2002年 松島国際特許事務所開設
2004年 特定侵害訴訟代理業務付記登録/知的財産経営センター運営委員

お問い合せ

一般社団法人徳島県発明協会
TEL : 088-669-0066 FAX : 088-636-3575
E-mail :skawabata.tokuiii@star.ocn.ne.jp

リアル会場

日時/1022日(金)14:30~16:30(受付14:00~)

会場/1F 第2会議室

定員/50名

オンライン配信

ライブ1022日(金)14:30~16:30

オンライン配信は「Zoom」を使用します。申込みいただいたメールアドレスに、フォーラムへの招待メールを順次送信いたします。いただいた個人情報は、このフォーラムの運営のみに使用します。

主催:徳島県商工労働観光部新未来産業課

徳島県では、徳島発の新たなヘルスケアビジネスの創出を目的としたフォーラムを開催します。本フォーラムでは、ヘルスケア事業を展開する上で基盤となる知識やスキル向上に役立つ基調講演及び国の施策展開やヘルスケアビジネスの事例紹介等を行います。ヘルスケア分野に関心のある事業者の皆さまはぜひご参加ください。

プログラム

四国経済産業局より施策説明 (14:35~14:50)

基調講演(14:50~15:50)

西根 英一 氏

【演題】「ヘルスケアビジネスに求められる要件定義と開発目標(Healthcare-business Development Goals)」」
【講師】株式会社ヘルスケア・ビジネスナレッジ 代表取締役社長 事業構想大学院大学特任教授、千葉商科大学サービス創造学部特命教授 西根 英一 氏

[プロフィール] 

ヘルスケア(医療・介護、予防・保健、健康・美容)のマーケティング戦略とコミュニケーション設計の専門家として、ビジネスとパブリックとアカデミアの3領域で指揮をとる。 大塚グループ、電通グループ、マッキャン・ワールドグループ(最高知識責任者とグループ顧問)を経て、現在、株式会社ヘルスケア・ビジネスナレッジ代表取締役社長、事業構想大学院大学 特任教授、千葉商科大学 特命教授、成城大学非常勤
講師、宣伝会議コピーライター養成講座講師、一般社団法人日中健康寿命促進協会日本代表理事ほか。

取組事例紹介(15:55~16:25)

小瀧 歩 氏

【演題】「認知症の超早期発見と重症化予防~健康脳プロジェクト」
【講師】アグリマス株式会社 代表取締役 小瀧 歩 氏

[プロフィール] 

早稲田大学商学部、亜細亜大学院法学研究科卒業。平成12年、金融機関からプライスウオーターハウスクーパースTAX部門にて税理士、株式公開コンサルタント。平成15年、新興市場ヘラクレスの立上げに参画、ヘラクレス本部長に就任。平成19年、弥生株式会社の経営企画・内部統制・CSR担当執行役員に就任。平成22年4月末、農業生産者、地域支援を事業目的とした、株式会社ロハスクラブネットワーク(現、アグリマス株式会社)代表取締役として独立。

敷島 康普 氏

【演題】「池田薬草×SDGs」
【講師】池田薬草株式会社 取締役兼品質管理部長 敷島 康普 氏

[プロフィール] 

平成13年、徳島大学大学院薬学研究科博士後期課程修了(薬学博士)。平成14年、アルプス薬品工業株式会社入社(R&D部門配属)平成19年、 池田薬草株式会社入社(現在、取締役兼品質管理部長)。

お問い合せ・申込み先

とくしま健康寿命延伸産業創出プラットフォーム事務局(徳島県商工労働観光部新未来産業課)
TEL : 088‒621‒2325 FAX : 088‒621‒2897
E-mail : shinmiraisangyouka@pref.tokushima.jp

●申込みフォーム
申込みフォームはこちらから

リアル会場

日時/1023日(土)10:15~12:15(受付10:00~)

会場/2F ブライダルコアときわホール

定員/50名(当日来場可。ただし、事前申込の方を優先)

オンライン配信

ライブ(パネルディスカッション)1023日(土)10:45~12:15

URL/https://youtu.be/RBohrUadYeE

主催:徳島県/徳島県科学技術県民会議 共催:徳島県教育委員会

本県科学技術振興の羅針盤である「徳島県科学技術憲章(H26.10.7制定)」では、科学技術について広く県民の関心と理解を深めるため、10月を「とくしま科学技術月間」と定め、各種関連イベントを開催しています。
本年度は、「科学技術が拓く未知なる世界への挑戦」をテーマとし、気候変動や新型コロナウイルス感染症など人類が過去に経験したことのない未知の事象に直面する中、DX(デジタルトランスフォーメーション)・GX(グリーントラストフォーメーション)による持続的な社会を築くため、目指すべきとくしまの将来ビジョンとその実現に向けた処方箋について、各界のトップランナーを招き、パネルディスカッションを行います。

プログラム

10:15 開会挨拶/第1部 徳島県科学技術大賞 表彰式

科学技術に関する研究開発、理解増進等に顕著な成果を収めた方や団体を表彰

10:45 第2部 パネルディスカッション

【テーマ】科学技術が拓く『未知なる世界』への挑戦

○コーディネーター 徳島県知事 飯泉嘉門

○パネリスト

  1. 株式会社steAm 代表取締役 中島 さち子 氏
    ●数学者、ジャズピアニスト、STEAM教育者、大阪・関西万博テーマ事業プロデューサーなど多彩に活躍
  2. 株式会社NTTドコモ四国支社 徳島支店長 瀧 康宏 氏
    ●県と共同で全国に先駆け5Gを活用した遠隔医療を実装するなど本県のDXをリード
  3. 徳島大学 ポストLEDフォトニクス研究所 所長 安井 武史 氏
    ●次世代LED(深紫外、赤外線コム、テラヘルツ等)の研究拠点の長として最先端の研究開発を牽引
  4. 喜多機械産業株式会社 代表取締役社長 喜多 真一 氏
    ●人材育成、地域貢献を重視した持続可能な自然事業(太陽光・小水力発電)を展開

12:15 閉会

お問い合せ・申込み先

徳島県政策創造部総合政策課
TEL : 088-621-2125 FAX : 088-621-2830
E-mail : sougouseisakuka@pref.tokushima.jp

リアル会場

日時/1023日(土)11:00~16:00(受付10:30~)

会場/1F 第4会議室

定員/50名

主催:四国大学 光・アート事業

皆さんこんにちは。四国大学学長の松重和美です。四国大学では、「徳島光・アート教育人材育成事業」を実施しています。私たちはこの事業を「Tokushima Light ArtPtoject」通称「T-LAP」と呼んでいます。この事業では、本県の地域資源LEDを使った光アートビジネスの可能性を考える講座や光アートの要素技術を実践的に身につけてもらうための講座(事業①)を本学教員が講師となって県内の学生・企業などに向けて実施しています。
また、広く県民の皆様が光アートを体感できるような取組(事業②)も教員が中心となって進めています。今回は、そうした取組を広く知っていただく場として成果報告会を開催することとしました。皆様のご来場を心よりお待ちしています。

四国大学

プログラム

11:00~12:15 第1部

T-LAP成果報告会(パネルディスカッション形式) 定員50名

パネリスト

  • 松重 和美(学長・四国大学徳島光・アート教育人材育成事業実施本部長)
  • 大野 宏之(四国大学経営情報学部経営情報学科准教授・事業①責任者)
  • 奥村 英樹(四国大学生活科学部児童学科教授、事業②責任者)
  • 加藤弘道(徳島県大学・産業創生統括監)

モデレータ

  • 田尾幹司(徳島光・アート教育人材育成事業実施本部副本部長)

13:00~16:00 第2部

T-LAP成果デモンストレーション

  1. 奥村教授による光プログラミング教室(小学校高学年向け)
    ①13:00~14:00 ②14:30~15:30 定員各回10名
    ※T-LAP事業から生まれたマイコンボードSPACEBLOCK®を使用します。
  2. 四国大学学生によるプログラミング教室
    ①13:00~13:50 ②14:30~15:20 定員各回10名
  3. 光アート教育教材展示
  4. T-LAP事業映像紹介
お問い合せ・申込み先

四国大学社会連携推進課徳島光アート人材育成事業実施本部事務局(T-LAP) 担当:田尾、立石
TEL : 088‒665‒9953 FAX : 088‒665‒9982
E-mail : tlap.shikoku.univ@gmail.com
URL:https://www.t-lap.net

●定員を設けているセッションに参加を希望される方は、こちらからお申し込みください。

リアル会場

日時/1023日(土)12:50~13:50(受付12:30~)

会場/2F ブライダルコアときわホール

主催:徳島県新未来産業課(LED・スマート産業担当)

新型コロナウイルス感染拡大により、ニューノーマルへの対応など社会経済活動のデジタルシフトが急速に進行しています。ものづくり企業においても、受注から開発、生産、納品までのあらゆる工程において、生産性の向上や業務プロセスの改善など企業活動の効率化・見える化を図り、イノベーションや高付加価値製品の創出を実現するDXへの取組みが重要になっています。
本セミナーでは、県内ものづくり企業におけるDXの先駆的な事例として、赤松化成工業株式会社の常務取締役赤松伸一氏を講師にお招きし、システムを導入した経緯、苦労、DXに取り組むためのポイントなどを紹介します。DXに興味がある方はぜひご参加ください。

プログラム

12:50~13:50

赤松 伸一 氏

【演題】「DX情報発信セミナー ~赤松化成工業株式会社のDXの取組み~」
【講師】赤松化成工業株式会社 常務取締役 赤松 伸一 氏

[プロフィール]

1974年生まれ。1999年赤松化成工業株式会社入社。2003年常務取締役就任。
2009年『中小企業IT経営力大賞2009』にて『IT経営実践企業』に認定される。
2010年『2009年度関西IT百選フォーラム』にて優秀賞受賞。
現在に至る。

お問い合せ・申込み先

徳島県商工労働観光部新未来産業課
TEL :088-621-2121 FAX : 088-621-2897
E-mail : shinmiraisangyouka@pref.tokushima.jp

リアル会場

日時/1023日(土)14:10~16:00(受付13:55~)

会場/2F ブライダルコアときわホール

定員/70名(当日来場可。ただし、事前申込の方を優先)

主催:徳島県、とくしま高機能素材活用コンソーシアム

2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、環境負荷の小さい素材の様々な分野への活用促進が重要となっています。
本フォーラムでは、植物油を原料として微生物により産生され、さまざまな環境下で生分解性を示す生分解性ポリマー、及び、植物繊維を解繊して得られ、軽量、高強度なセルロースナノファイバー(CNF)の概要や応用展開事例について最新の情報を徳島から発信します。
これらの素材に関心がある、新たな事業展開に活用したい等の意向をお持ちの企業様からのご参加をお待ちしております。

プログラム

14:10~14:15 開会挨拶

【座長】とくしま高機能素材活用コンソーシアム 会長(徳島大学 教授)髙木 均 氏

14:15~15:00

【演題】「用途拡大を続ける生分解ポリマーの概要とカネカ生分解性ポリマーGreen Planetの開発」
【講師】株式会社カネカ Green Planet 推進部 塚尾 淳司 氏

[プロフィール]

1996年広島大学大学院修士課程修了。塗料メーカー勤務を経て2005年に(株)カネカに入社。
コーティング用アクリルシリコン樹脂の開発に従事。2018年9月より現職。

15:00~15:55

矢野 浩之 氏

【演題】「セルロースナノファーバーの魅力を語る~食品、化粧品から自動車材料まで~」
【講師】京都大学生存圏研究所 教授 矢野 浩之 氏

[プロフィール]

京都大学生存圏研究所生物機能材料分野教授、農学博士。
経済産業省Jイノベ:京都大学バイオナノマテリアル共同研究拠点代表。
2014年-2016年ナノセルロースフォーラム会長。

お問い合せ・申込み先

徳島県商工労働観光部 新未来産業課
ものづくり産業担当
TEL :088‒621‒2157 FAX : 088‒621‒2897
E-mail : shinmiraisangyouka@pref.tokushima.jp

情報発信

e-長久館セミナー

開催日:※ご案内のみ

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